~ジェネラル~ 汚らわしき者バルソー/Balthor the Defiled

クリーチャー 35

通りの悪霊/Street Wraith
臓物を引きずる者/Viscera Dragger
よじれた嫌悪者/Twisted Abomination
アンデッドの剣闘士/Undead Gladiator
宝石の手の汚染者/Gempalm Polluter
闇の末裔/Scion of Darkness
ディミーア家の護衛/Dimir House Guard
肉捻り/Fleshwrither
冥界生まれの密集軍/Netherborn Phalanx
鼠の短牙/Nezumi Shortfang
萎縮した卑劣漢/Withered Wretch
狩り立てられた恐怖/Hunted Horror
ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager
薄暮の小僧/Dusk Urchins
肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder
生命を破滅させるもの/Bane of the Living
精神を刻むもの/Mindslicer
黒き剣の継承者コーラシュ/Korlash, Heir to Blackblade
陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion
ネクラタル/Nekrataal
墓生まれの詩神/Graveborn Muse
よろめく大群/Shambling Swarm
叫び大口/Shriekmaw
ファイレクシアの疫病王/Phyrexian Plaguelord
初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer
くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique
沈黙の死霊/Silent Specter
隆盛なるエヴィンカー/Ascendant Evincar
ヘルドーザー/Helldozer
レシュラックの伝令/Herald of Leshrac
大荒れの悪魔/Havoc Demon
悲哀の化身/Avatar of Woe
真面目な身代わり/Solemn Simulacrum
映し身人形/Duplicant
トリスケリオン/Triskelion

スペル 12

吸血の教示者/Vampiric Tutor
悪魔の意図/Diabolic Intent
Demonic Consultation
ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will
死の雲/Death Cloud
堕落の触手/Tendrils of Corruption
魔性の教示者/Diabolic Tutor
滅び/Damnation
精神ヘドロ/Mind Sludge
女王への懇願/Beseech the Queen
堕落/Corrupt
苦痛の命令/Decree of Pain

アーティファクト 13

モックス・ダイアモンド/Mox Diamond
真髄の針/Pithing Needle
Sol Ring
魔力の櫃/Mana Vault
厳かなモノリス/Grim Monolith
黒玉の大メダル/Jet Medallion
旅行者の凧/Journeyer’s Kite
連合の秘宝/Coalition Relic
幽体の照明灯/Spectral Searchlight
ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot
忘却石/Oblivion Stone
ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk
精神の眼/Mind’s Eye

エンチャント 1

墓穴までの契約/Grave Pact

プレインズウォーカー 1

リリアナ・ヴェス/Liliana Vess

土地 37

すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All
ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower
ヴェズーヴァ/Vesuva
ミシュラの工廠/Mishra’s Factory
邪神の寺院/Temple of the False God
ウルザの工廠/Urza’s Factory
スプリングジャック牧場/Springjack Pasture
ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold
嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well
大沼沢地/Everglades
陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers
死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth
ヒル溜りの沼/Leechridden Swamp
沼/Swamp 23



以上です。疲れたー。

軽くデッキ説明

勝ちパターンとしては大体死の雲/Death Cloudを打ったターンに汚らわしき者バルソー/Balthor the Defiled様のお力により場を再構築して勝ちます。
ちなみに結構汚らわしき者バルソー/Balthor the Defiledは何回でも使わないとコントロールしきれません。やっぱり多人数押さえ込むのは大変。

しかも黒単色なのでいろいろ困ることが多いのです。
たとえば当たり前のことも書きますが
1、強力なアーティファクトやエンチャントに触れない。
これはほんとに黒の永遠の課題。どうしようもない。でもノータッチではないのでそこはこちらもアーティファクトで対抗しましょう。

2、墓地対策カードが動いている間は行動の制限が極端にかかる。
こいつもほんとどうしようもないですが、どのデッキでも墓地対策は1~2枚入ってるかどうか。入ってないこともありますがそのときはこのデッキが最大限に動けますから問題なし。

3、プロテクション持ちが結構いる。
お隣にビートダウン系のデッキが来た時、特に白系のときはほんとにつらい。
もしこのデッキでそういうデッキの人が来たら運が悪かったということで。

4、ライフの減りが早い。
まあこれも黒の特性ゆえしょうがないですが、結構減ります。減るとやはり狙われやすくなりますので序盤のライフの維持と盤面の均衡には最善を尽くしましょう。

5、アドバンテージがとりづらい。
目に見えるアドバンテージはなかなかとることはできません。しかしこのデッキはあとからじわじわと序盤にしていたサイクリングや変成等で肥えた墓地が勝負を決めるのでアドバンテージは後からついてきます。

デッキ的な問題も出てきているのでもう少し踏み込んで書いてみます。

1、もっさりしてる。
序盤の行動がほんとに貧弱。デッキ的に土地が伸びれば伸びるほど強いデッキなので後半は頼もしい。序盤はほんとに空気のような存在です。しかしその方がデッキ的にいいですよ。ひっそりサイクリングやアンデッドの剣闘士/Undead Gladiator等で墓地を肥やしてみんなが気づいたときには時すでに遅しって感じになるのが理想的。そのためのサイクリングや変成なので。

2、ピンポイントのランデスが非常に効く。
このデッキの柱のカード 陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers これがないとただの重たいデッキに成り下がります。これのおかげでパワーカードを1ターンに何度も連打できるのです。もちろん相方のヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth、これもとても重要。壊されると結構困ります。しかし陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers ほどではないので何とかなります。

ここまでのなかでちゃんとこのデッキの重要な部分を書きました。僕がこのデッキを使っていてサーチスペルを打ったときにもって来るべき優先度が高いものは陰謀団の貴重品室/Cabal Coffersです。その次にヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth。たまに順番が逆になりますが、この二つを持ってこないことにはデッキとして機能しずらいです。裏を返せばこの二つそろえば何とかなるってこと。

弱点もちょっとした解説も書きましたが、もしこんな日記を見てこのデッキが気に入ってくだされば光栄です。汚らわしき者バルソー/Balthor the Defiledで場が一気に変わり栄えする様は圧巻の一言です。と同時にとても爽快ですよ。
まだまだ改良の余地はたくさんありますので、皆さんもよければ使ってみてください。

久しぶりにまじめに日記書いたかもwww

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